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2021.05.31オーロラタイムズ 第5号 飛散防止型殺菌ランプてどうなの?パート2

こんにちは。THEヒラリーマン「オーラ」です。前回のオーロラタイムズ第4号を読んだ方から(読者が居る事に驚き!)、大して飛散防止型殺菌ランプFPに触れてないとお𠮟り…じゃなかった、熱いリクエストを頂きましたので、今回は飛散防止型殺菌ランプFPについて追加説明をさせて頂きます。

本来、紫外線殺菌ランプに飛散防止フィルムを被せると、当然ですが紫外線強度(マイクロ)が落ちる事が懸念されていました。確かに10年前くらいのフィルムは、被せた瞬間から紫外線強度が30%~50%程度落ちるという結果でした。これでは当然商品価値はございません。弊社の精鋭達もこれには相当悩んでいる様子でした。それから5年後、遂に画期的な紫外線透過フィルムが完成したのが現行製品に使用されている物になります。任意で半年間に渡り紫外線強度試験を数百本試験して全て2%程度のロスという結果でした(弊社調べ)。また、この飛散防止型殺菌ランプFPをハンマー等で叩き割る試験もかなり行いましたが、1度たりともガラスがフィルムを突き破るといった事は起きませんでした。ランプは落下させない限り簡単に破損しないのですが、様々な事を想定してランプ端口金付近やランプの真ん中辺り、ピン側からの衝撃などマニアックな試験を再三に渡って行いましたが、フィルムからガラス片が飛び出すといった事はただの一度たりとも起こる事は無かったのです。顧客の皆様。これからも安心安全を兼ね揃えた飛散防止型紫外線殺菌ランプFPを御贔屓にお願い申し上げます。

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